恩師からの電話
恩師からの電話
どうも!何にもない所でつまずいてしまうドジっ子こと、赤鈴です。
これはつい3日ほど前にあった話です。
私が仕事が休みで部屋でくつろいでいると、私の携帯に1本の電話がかかってきました。
俺「ったく、どこのどいつだ!人が休みの時に電話してくる馬鹿は(´゚д゚`#)」
と不機嫌になりながらも、携帯を手に取る私。
俺「はい。もしもし(#´・ω・`)←会社からだと思って、ちょっと不機嫌気味」
すると―
馬鹿呼ばわりされた人「こんばんわ。Tです」
俺「Σ(´・ω・`)!!」
電話の声の主は、なんと中学時代の恩師T教頭先生でした!(T教頭先生の事は前記事「【報告有り】私の小説の原点」を参考にしてください。記事URL→ http://akasuzu777domori.blog.fc2.com/blog-entry-54.html
部屋で寝そべり、鼻をホジホジして完全に油断していた私は思わず正座してしまいました。
なぜこんなことになったのか。
事の発端は1ヶ月ほど前まで遡(さかのぼ)ります。
なんとなく気になって、母校の中学を検索していたのが事の始まりでした。
そんな時に偶然見つけたのが市の公式ホームページ内で見つけた、母校のメールアドレス(問い合わせ用?
そこで私は何を思ったのか、お世話になった教頭先生が今どうしているのか、メールで聞いてみたのです。
返信があったのは約2週間後の事でした。
そこには教頭先生のその後のこと、そしてこうも書かれてました。
「先日、連絡がとれましたので、赤鈴様のことをお伝えしましたところ、「メールは使ってないので、電話番号がわかればなあ」と言って見えました。
もしよろしければ、電話番号を教えていただければ、T先生にお伝えしたいと思います」
とのことだったので、早速返信して私の携帯番号を教えました。
そして電話がかかってきたのが3日前だったのです。
以下は会話の続き。
俺「T先生!ご無沙汰しております!!お久しぶりです!!」
知らないとこで馬鹿呼ばわりされていたT先生「なんか学校の方にメールくれたみたいで、ありがとう」
俺「いえいえ!!」
T先生「今は何をされてるんですか?」
俺「△△△の横にある、○○○で働いてます」
T先生「はぃはぃはぃ(落ち着いた感じで)。声を聞く感じでは元気そうですね、安心しました。赤鈴くんは今年で何歳になられるんかな?」
俺「27です」
T先生「はぃはぃはぃ。27歳ってことは、もうご結婚もされてるんかな?」
俺「いや、まだです(´・ω・`)そっち方面はサッパリで。したくても相手がいませんしww」
T先生「wそうですかww」
俺「そういえばあの詩のノート、まだ持ってるんですよ!」
T先生「そうですか。赤鈴くんの詩は素晴らしかったからなぁ。よく読ませていただきました」
俺「今は詩はもう書いてないんですが、小説を趣味で書いてまして、まぁ本当に趣味のレベルですけどw」
T先生「はぃはぃはぃ。その小説は将来的にはどうされるんですか?」
俺「機会があれば出版とかできればなぁと考えてます」
その後、T先生は参加しているボランティアの会議が始まるとかで、電話を切られました。
T先生とお話するのは10年以上ぶりで、懐かしい声を聞いているうちに、私の声も自然と高まりました。
やっぱり生徒にとって、先生っていうのはいつまで経っても先生なんだなぁと実感しました。
今現在学生生活を送られている皆さん!
先生との関係を大切にしましょう!
あなたが人生で迷った時、もしかしたらその先生が道しるべになってくれるかもしれません。
人生で苦しい時、その先生が助けてくれるかもしれません。
だって学校は卒業しても、生徒は卒業しないんですから。
なんてな。
これはつい3日ほど前にあった話です。
私が仕事が休みで部屋でくつろいでいると、私の携帯に1本の電話がかかってきました。
俺「ったく、どこのどいつだ!人が休みの時に電話してくる馬鹿は(´゚д゚`#)」
と不機嫌になりながらも、携帯を手に取る私。
俺「はい。もしもし(#´・ω・`)←会社からだと思って、ちょっと不機嫌気味」
すると―
馬鹿呼ばわりされた人「こんばんわ。Tです」
俺「Σ(´・ω・`)!!」
電話の声の主は、なんと中学時代の恩師T教頭先生でした!(T教頭先生の事は前記事「【報告有り】私の小説の原点」を参考にしてください。記事URL→ http://akasuzu777domori.blog.fc2.com/blog-entry-54.html
部屋で寝そべり、鼻をホジホジして完全に油断していた私は思わず正座してしまいました。
なぜこんなことになったのか。
事の発端は1ヶ月ほど前まで遡(さかのぼ)ります。
なんとなく気になって、母校の中学を検索していたのが事の始まりでした。
そんな時に偶然見つけたのが市の公式ホームページ内で見つけた、母校のメールアドレス(問い合わせ用?
そこで私は何を思ったのか、お世話になった教頭先生が今どうしているのか、メールで聞いてみたのです。
返信があったのは約2週間後の事でした。
そこには教頭先生のその後のこと、そしてこうも書かれてました。
「先日、連絡がとれましたので、赤鈴様のことをお伝えしましたところ、「メールは使ってないので、電話番号がわかればなあ」と言って見えました。
もしよろしければ、電話番号を教えていただければ、T先生にお伝えしたいと思います」
とのことだったので、早速返信して私の携帯番号を教えました。
そして電話がかかってきたのが3日前だったのです。
以下は会話の続き。
俺「T先生!ご無沙汰しております!!お久しぶりです!!」
俺「いえいえ!!」
T先生「今は何をされてるんですか?」
俺「△△△の横にある、○○○で働いてます」
T先生「はぃはぃはぃ(落ち着いた感じで)。声を聞く感じでは元気そうですね、安心しました。赤鈴くんは今年で何歳になられるんかな?」
俺「27です」
T先生「はぃはぃはぃ。27歳ってことは、もうご結婚もされてるんかな?」
俺「いや、まだです(´・ω・`)そっち方面はサッパリで。したくても相手がいませんしww」
T先生「wそうですかww」
俺「そういえばあの詩のノート、まだ持ってるんですよ!」
T先生「そうですか。赤鈴くんの詩は素晴らしかったからなぁ。よく読ませていただきました」
俺「今は詩はもう書いてないんですが、小説を趣味で書いてまして、まぁ本当に趣味のレベルですけどw」
T先生「はぃはぃはぃ。その小説は将来的にはどうされるんですか?」
俺「機会があれば出版とかできればなぁと考えてます」
その後、T先生は参加しているボランティアの会議が始まるとかで、電話を切られました。
T先生とお話するのは10年以上ぶりで、懐かしい声を聞いているうちに、私の声も自然と高まりました。
やっぱり生徒にとって、先生っていうのはいつまで経っても先生なんだなぁと実感しました。
今現在学生生活を送られている皆さん!
先生との関係を大切にしましょう!
あなたが人生で迷った時、もしかしたらその先生が道しるべになってくれるかもしれません。
人生で苦しい時、その先生が助けてくれるかもしれません。
だって学校は卒業しても、生徒は卒業しないんですから。
なんてな。
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~ Comment ~
こんばんは★
ですよね~と納得。
先生は先生…にめっちゃ共感しました。
懐かしい声は安心しますよね♪
私も今でも連絡をとっている先生がいます(笑
なんでこんなに安心するんだろう…
卒業してまで私の相談にもう何年も優しく答えてくれるので
ホンマ感謝なんです(笑
わざわざ電話をくれるなんてとっても良い先生ですね★
感動です♪
先生は先生…にめっちゃ共感しました。
懐かしい声は安心しますよね♪
私も今でも連絡をとっている先生がいます(笑
なんでこんなに安心するんだろう…
卒業してまで私の相談にもう何年も優しく答えてくれるので
ホンマ感謝なんです(笑
わざわざ電話をくれるなんてとっても良い先生ですね★
感動です♪
NoTitle
恩師ですか、いいですねw
俺はそういう思いっきりお世話になったと思える先生はいませんし・・
10年前のことでも先生は覚えてるものなんですね。
教師という存在に驚きました・・
もうちょっとまともな学生生活を送っておくべきでしたねぇ・・
俺はそういう思いっきりお世話になったと思える先生はいませんし・・
10年前のことでも先生は覚えてるものなんですね。
教師という存在に驚きました・・
もうちょっとまともな学生生活を送っておくべきでしたねぇ・・
NoTitle
おぅ、名言!!最後のナイスって感じですw
私の父は高校の先生がいなければいまごろ・・・
ホームレスしてたっていつも言ってます。
高校卒業してからも父が大学に受かるようにいろいろ尽くしてくれたようです。
私もそういう先生にあえたらいいなぁ。。。
私の父は高校の先生がいなければいまごろ・・・
ホームレスしてたっていつも言ってます。
高校卒業してからも父が大学に受かるようにいろいろ尽くしてくれたようです。
私もそういう先生にあえたらいいなぁ。。。
NoTitle
素敵な関係ですねー!
10年経ってもお互いのことを覚えていて連絡を取り合うことが出来るなんて(゜´Д`゜)!
私にも大好きな先生がいるので、赤鈴さんと先生の様な関係になれたらいいなぁと思います(*´ω`*)
10年経ってもお互いのことを覚えていて連絡を取り合うことが出来るなんて(゜´Д`゜)!
私にも大好きな先生がいるので、赤鈴さんと先生の様な関係になれたらいいなぁと思います(*´ω`*)
皆さんいつもコメント誠にありがとうございます!
皆さんのコメントでいつも元気とやる気をいただいております。
いつもコメントしていただき、本当にありがとうございます!
>>>イマ乃イノマさんへ
学生の本分は勉強だ!なんて言う方もいらっしゃいますが、たしかに勉強は大事ですが、学生生活を目一杯楽しむ!というのも大切なことです。
勉強はいつでもできますが、青春は1度しか訪れないですからね。
まぁ勉強そっちのけ過ぎてもダメですけどね(笑)
>>>堕璃さんへ
ありがとうございます!
先生にとって、生徒はいつまで経っても生徒なんですね。
生徒から卒業してからも頼りにされるというのは、先生としては嬉しいのではないでしょうか。
先生にとって生徒とはもう1つの家族みたいなものなんでしょうね。
>>>月下☆美人さんへ
私も「まともな学生生活をしていたか」と問われれば、「はい!」とは頷けません。
というのも、中学1年生の2学期から不登校気味で、上記の教頭先生はもとより、他の先生方にも多大なるご迷惑をおかけしていたので^^:
当然友達も少なかったですし、他の人のように友達とワイワイ楽しんだり、彼女や彼氏とデート!なんてのもなかったです。
本当にあの時は私にとって暗黒時代の何物でもなかったです。
>>>mimihiさんへ
素晴らしいお話ですね!!
先生との出会いというのは人にとって、ある意味の運命の出会いといっても過言ではないように思えます。
学生生活の数年間だけじゃなく、その後何十年も付き合うことになるかもしれない、まさに人生のサポーター的なみたいな存在。
それが先生なのかもしれませんね。
>>>真侑さんへ
こういった関係を築くためには、やはり日頃のコミュニケーションというのが大切です。
コミュニケーションをとり、関係を深め、そして絆を厚くする。
そうすることで相手の記憶に残り、いつまでも変わることのない関係を保つことができるのではないか。私はそう思います。
まぁ相手が異性だった場合は、関係を深めすぎてもいけませんけどね(笑)
>>>上村明穂さんへ
いつもコメントありがとうございます!
今回私がもしメールをしなかったら、今回教頭先生から電話がかかってくることはなかったかもしれません。
そう考えると、何か運命的なものを感じます。
教頭先生の声を久しぶりに聞けて、本当に元気をいただけました。
私にとってこの日は最良の1日でした。
そしてまんまとそれをブログネタにしてしまう私なのでした(笑)
いつもコメントしていただき、本当にありがとうございます!
>>>イマ乃イノマさんへ
学生の本分は勉強だ!なんて言う方もいらっしゃいますが、たしかに勉強は大事ですが、学生生活を目一杯楽しむ!というのも大切なことです。
勉強はいつでもできますが、青春は1度しか訪れないですからね。
まぁ勉強そっちのけ過ぎてもダメですけどね(笑)
>>>堕璃さんへ
ありがとうございます!
先生にとって、生徒はいつまで経っても生徒なんですね。
生徒から卒業してからも頼りにされるというのは、先生としては嬉しいのではないでしょうか。
先生にとって生徒とはもう1つの家族みたいなものなんでしょうね。
>>>月下☆美人さんへ
私も「まともな学生生活をしていたか」と問われれば、「はい!」とは頷けません。
というのも、中学1年生の2学期から不登校気味で、上記の教頭先生はもとより、他の先生方にも多大なるご迷惑をおかけしていたので^^:
当然友達も少なかったですし、他の人のように友達とワイワイ楽しんだり、彼女や彼氏とデート!なんてのもなかったです。
本当にあの時は私にとって暗黒時代の何物でもなかったです。
>>>mimihiさんへ
素晴らしいお話ですね!!
先生との出会いというのは人にとって、ある意味の運命の出会いといっても過言ではないように思えます。
学生生活の数年間だけじゃなく、その後何十年も付き合うことになるかもしれない、まさに人生のサポーター的なみたいな存在。
それが先生なのかもしれませんね。
>>>真侑さんへ
こういった関係を築くためには、やはり日頃のコミュニケーションというのが大切です。
コミュニケーションをとり、関係を深め、そして絆を厚くする。
そうすることで相手の記憶に残り、いつまでも変わることのない関係を保つことができるのではないか。私はそう思います。
まぁ相手が異性だった場合は、関係を深めすぎてもいけませんけどね(笑)
>>>上村明穂さんへ
いつもコメントありがとうございます!
今回私がもしメールをしなかったら、今回教頭先生から電話がかかってくることはなかったかもしれません。
そう考えると、何か運命的なものを感じます。
教頭先生の声を久しぶりに聞けて、本当に元気をいただけました。
私にとってこの日は最良の1日でした。
そしてまんまとそれをブログネタにしてしまう私なのでした(笑)
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こんばんわ!
うちの学校はおもしろ過ぎる先生がいっぱいいるので、いつかまたお世話になると思います。それまで学生ライフを楽しむか。
なんてな。(笑)←すみません!