人生初の小説「おばあさんの温もり(前編)」
人生初の小説「おばあさんの温もり(前編)」
今日もいつもと何1つ変わらない、変われない一日が始まった。
朝起きて、朝飯食って、歯を磨いて、トイレに行って、出勤する。
アルバイト先のスーパーに向かって川口は自転車を走らせる。
季節は冬、風がひんやりと冷たい。
店に到着し着替えが終わり事務所へ行くと店長の姿があった。
「おはようございます」
「川口君おはよう。品出し頼むぞ」
「分かりました」
なんとも愛想の欠片もない会話だ。
そう思いながらも川口は品出しのため店内へと歩を進めた。
足取りは重い。
「いらっしゃいませ」
100%の愛想笑いで川口の目は笑っていない。
朝も早い時間帯だ。お客も少ない。
ふと店内を見渡すと乳母車を押したおばあさんの姿があった。何かを探しているようだ。
「何かお探しですか?」
「おにぎりはどこにあるんかな?」
「こちらになります」
お惣菜コーナーまで足早に歩を進める。
おばあさんはゆっくり乳母車を押しながら歩を進める。
お惣菜コーナーの前まで来て川口はおばあさんを静かに待った。
おばあさんは少し離れたところで手を振っている。
川口は少し戸惑いながらも手を振り返した。
「こちらですね」
「にぃちゃんありがとうな」
そう言うとおばあさんはおにぎりを手に取りレジへと向かった。
可愛いばあちゃんだったなぁ。と川口は思った。
次の日もそのおばあさんは店に訪れた。
「にぃちゃんおはよう」
「おはようございます。今日も寒いですね」
そして川口はおもむろに手をおばあさんの手の上に乗せた。
「ほら、こんなにも手が冷たくなっちゃいました」
おばあさんの手はほんのりと暖かかった。
「にぃちゃんの手冷たいなぁ。風邪ひいたらあかんで」
「ありがとうございます」
川口はそのおばあさんに3年前に亡くなった祖母の面影を重ね合わせていた。
家に帰ってからも川口はあの時のおばあさんの手の温もりを忘れられずにいた。
そして次の日の昼間、事件は起こった。
川口はいつものように店内で品出しをしていた。
すると怪しい動きをする高校生くらいの3人の少年達がいた。
川口は感づかれないように少し離れたところで様子を伺う。
しばらくすると、真ん中にいた少年が慣れた手つきで持っていたカバンの中に品物を入れた。
その真ん中の少年を挟むような形で2人の少年が周りの様子を伺っている。
明らかに万引きだった。
何点かの商品をカバンに入れた後に少年達は店を出入口に談笑しながら向かう。
このままでは逃げられる。川口はそう思った。
川口は足早に少年達の後を追った。
そして少年達が店を出たのを確認すると勇気を振り絞って少年達に声をかけた。
「お客様すみません。まだ精算されてない商品がございますよね?」
川口の手は震えていた。
「はぁ?俺達が万引きしたとでもていうんか!だったら証拠を見せろよ!!」
「ではカバンの中身を見させていただいてもよろしいでしょうか?」
「なんでてめぇにカバンの中身を見せなきゃなんねぇんだよ!意味わかんねぇし。行こうぜ」
少年達は足早にその場を立ち去ろうとする。
川口は咄嗟に真ん中にいた少年の腕を掴んだ。
「お、お待ちくださいお客様!」
「なんだよてめぇ!離せよ!!」
周りにいた2人の少年達が川口を取り囲み容赦なく殴りかかる。
それでも川口は絶対に手を離すまいと必死で少年の腕を掴み続けた。
「てめぇ!!いい加減にしろよ!!」
そんな中どこからか声がした。聞き覚えのある声だ。
「あんたらにぃちゃんに何してんの!」
川口が振り返るとそこにはあのおばあさんの姿があった。
川口の表情が驚きへと変わっていく。
「なんだよこのババア。ババアはすっこんでろよ!!」
「け、警察呼ぶよ!」
「呼べるもんなら呼んでみろよ!!」
そう言うと一番左にいた少年はおばあさんを突き飛ばした。
おばあさんは仰向けの状態で後ろへと倒れこんだ。
すると鈍い音がした。
川口は嫌な予感がした。
おばあさんは倒れたまま動かない。
どうやら後頭部を強く打ち付けたようだ。
少年達は焦り始めた。
「お、おい・・・ばあさん動かねぇぞ」
そう一番右にいた少年が震える声で言った。
「や、やべぇよ!」
一番左にいる少年も冷や汗をかいている。
「に、逃げるぞ!」
そう真ん中の少年が言うと少年達は我先にと逃げ出した。
騒ぎを駆けつけた人達の声が聞こえる。
川口はただぼう然と立ち尽くすしかなかった。
後編に続く。
朝起きて、朝飯食って、歯を磨いて、トイレに行って、出勤する。
アルバイト先のスーパーに向かって川口は自転車を走らせる。
季節は冬、風がひんやりと冷たい。
店に到着し着替えが終わり事務所へ行くと店長の姿があった。
「おはようございます」
「川口君おはよう。品出し頼むぞ」
「分かりました」
なんとも愛想の欠片もない会話だ。
そう思いながらも川口は品出しのため店内へと歩を進めた。
足取りは重い。
「いらっしゃいませ」
100%の愛想笑いで川口の目は笑っていない。
朝も早い時間帯だ。お客も少ない。
ふと店内を見渡すと乳母車を押したおばあさんの姿があった。何かを探しているようだ。
「何かお探しですか?」
「おにぎりはどこにあるんかな?」
「こちらになります」
お惣菜コーナーまで足早に歩を進める。
おばあさんはゆっくり乳母車を押しながら歩を進める。
お惣菜コーナーの前まで来て川口はおばあさんを静かに待った。
おばあさんは少し離れたところで手を振っている。
川口は少し戸惑いながらも手を振り返した。
「こちらですね」
「にぃちゃんありがとうな」
そう言うとおばあさんはおにぎりを手に取りレジへと向かった。
可愛いばあちゃんだったなぁ。と川口は思った。
次の日もそのおばあさんは店に訪れた。
「にぃちゃんおはよう」
「おはようございます。今日も寒いですね」
そして川口はおもむろに手をおばあさんの手の上に乗せた。
「ほら、こんなにも手が冷たくなっちゃいました」
おばあさんの手はほんのりと暖かかった。
「にぃちゃんの手冷たいなぁ。風邪ひいたらあかんで」
「ありがとうございます」
川口はそのおばあさんに3年前に亡くなった祖母の面影を重ね合わせていた。
家に帰ってからも川口はあの時のおばあさんの手の温もりを忘れられずにいた。
そして次の日の昼間、事件は起こった。
川口はいつものように店内で品出しをしていた。
すると怪しい動きをする高校生くらいの3人の少年達がいた。
川口は感づかれないように少し離れたところで様子を伺う。
しばらくすると、真ん中にいた少年が慣れた手つきで持っていたカバンの中に品物を入れた。
その真ん中の少年を挟むような形で2人の少年が周りの様子を伺っている。
明らかに万引きだった。
何点かの商品をカバンに入れた後に少年達は店を出入口に談笑しながら向かう。
このままでは逃げられる。川口はそう思った。
川口は足早に少年達の後を追った。
そして少年達が店を出たのを確認すると勇気を振り絞って少年達に声をかけた。
「お客様すみません。まだ精算されてない商品がございますよね?」
川口の手は震えていた。
「はぁ?俺達が万引きしたとでもていうんか!だったら証拠を見せろよ!!」
「ではカバンの中身を見させていただいてもよろしいでしょうか?」
「なんでてめぇにカバンの中身を見せなきゃなんねぇんだよ!意味わかんねぇし。行こうぜ」
少年達は足早にその場を立ち去ろうとする。
川口は咄嗟に真ん中にいた少年の腕を掴んだ。
「お、お待ちくださいお客様!」
「なんだよてめぇ!離せよ!!」
周りにいた2人の少年達が川口を取り囲み容赦なく殴りかかる。
それでも川口は絶対に手を離すまいと必死で少年の腕を掴み続けた。
「てめぇ!!いい加減にしろよ!!」
そんな中どこからか声がした。聞き覚えのある声だ。
「あんたらにぃちゃんに何してんの!」
川口が振り返るとそこにはあのおばあさんの姿があった。
川口の表情が驚きへと変わっていく。
「なんだよこのババア。ババアはすっこんでろよ!!」
「け、警察呼ぶよ!」
「呼べるもんなら呼んでみろよ!!」
そう言うと一番左にいた少年はおばあさんを突き飛ばした。
おばあさんは仰向けの状態で後ろへと倒れこんだ。
すると鈍い音がした。
川口は嫌な予感がした。
おばあさんは倒れたまま動かない。
どうやら後頭部を強く打ち付けたようだ。
少年達は焦り始めた。
「お、おい・・・ばあさん動かねぇぞ」
そう一番右にいた少年が震える声で言った。
「や、やべぇよ!」
一番左にいる少年も冷や汗をかいている。
「に、逃げるぞ!」
そう真ん中の少年が言うと少年達は我先にと逃げ出した。
騒ぎを駆けつけた人達の声が聞こえる。
川口はただぼう然と立ち尽くすしかなかった。
後編に続く。
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~ Comment ~
NoTitle
お久しぶりです!!
五目釣り少年です
いやー
素晴らしい!!!
僕は、今まで色々な本を読んできました
この小説を2時間くらいで作れたとは・・・
僕も一時期、長ったらしい小説を書いていましたが途中放棄になっちゃいました~
後編待ってますよ~
リンクをさせてもらってもよろしいでしょうか?
五目釣り少年です
いやー
素晴らしい!!!
僕は、今まで色々な本を読んできました
この小説を2時間くらいで作れたとは・・・
僕も一時期、長ったらしい小説を書いていましたが途中放棄になっちゃいました~
後編待ってますよ~
リンクをさせてもらってもよろしいでしょうか?
五目釣り少年さん、風神雷神さんへ
五目釣り少年さん、風神雷神さんご訪問&コメント誠にありがとうございます!
>>>五目釣り少年さん
リンクの件全然OKです!
小説は本当に初めてだったので最初は戸惑いましたが、調子も良かったのか自然と作業も進みました。
タイトルは事前に考えてあったのですが、内容までは当日まで考えてなかったので最初のうちは考え込んじゃいましたね。
でもだいたいの構成と流れを書き始める前に決めたら書きやすかったです。
>>>風神雷神さん
いつもコメントありがとうございます!
後で見直して、手直しした時間を含めても3時間くらいですかね。
一番悩んだのが起承転結でいうところの「転」の部分でした。
どこの場面でどのように事を起こすかで結構悩みましたね。
文法もなるべく小説っぽくしたつもりですが、大丈夫でしたか?
手元にあった小説を少し読み返したりして勉強したつもりなんですが、変な感じになってないか不安です^^:
後編は来週辺りに更新予定なのでお楽しみに!
>>>五目釣り少年さん
リンクの件全然OKです!
小説は本当に初めてだったので最初は戸惑いましたが、調子も良かったのか自然と作業も進みました。
タイトルは事前に考えてあったのですが、内容までは当日まで考えてなかったので最初のうちは考え込んじゃいましたね。
でもだいたいの構成と流れを書き始める前に決めたら書きやすかったです。
>>>風神雷神さん
いつもコメントありがとうございます!
後で見直して、手直しした時間を含めても3時間くらいですかね。
一番悩んだのが起承転結でいうところの「転」の部分でした。
どこの場面でどのように事を起こすかで結構悩みましたね。
文法もなるべく小説っぽくしたつもりですが、大丈夫でしたか?
手元にあった小説を少し読み返したりして勉強したつもりなんですが、変な感じになってないか不安です^^:
後編は来週辺りに更新予定なのでお楽しみに!
NoTitle
コメントありがとうございました!
小説のほう拝見させていただきました。
私なら万引き少年をぶん殴ってやるのにと感情移入してしまいました。
後編楽しみにしています!
小説のほう拝見させていただきました。
私なら万引き少年をぶん殴ってやるのにと感情移入してしまいました。
後編楽しみにしています!
- #170 松ハゲ
- URL
- 2012.02/02 21:48
- ▲EntryTop
NoTitle
ほ訪問のみでスミマセン。。
高すぎるのも低すぎるのもダメなのが目標ってものの真髄かな、なんて思うくらい難しさもありますが、お互いがんばりましょう!
高すぎるのも低すぎるのもダメなのが目標ってものの真髄かな、なんて思うくらい難しさもありますが、お互いがんばりましょう!
- #171 群Mar
- URL
- 2012.02/02 22:29
- ▲EntryTop
ちょっと、寝る前によんじゃったので気になって気になって寝付けないじゃないですか!!(笑)
おばあちゃんが生きてたらいいですが…(Ω△Ω;)
おばあちゃんが生きてたらいいですが…(Ω△Ω;)
- #172 ジーノ
- URL
- 2012.02/03 01:09
- ▲EntryTop
松ハゲさん、群Marさんへ
松ハゲさん、群Marさんコメント&ご訪問誠にありがとうございます。
>>>松ハゲさん
こちらこそコメントしていただき誠にありがとうございます。
そして小説も読んでいただき光栄です。
今回の作品は作業時間2時間~3時間とかなり飛ばして書いたものなので自分としては
「本当に皆様に見せてもいいような作品なのか」
と最後まで不安でいっぱいでした。
でも自分の不安とは裏腹に結構評判がよかったので正直ホッとしています。
後編も今鋭利思案中ですのでお楽しみに!
>>>群Marさんへ
いえいえ!
ご訪問していただけただけで有難いです。
目標はやはり自分の力量を計った上で掲げるのが本当はいいんでしょうね。
いかにも叶えられない目標を掲げても仕方ないですからね。
でも「目標は高く!」という言葉は好きです。
目標をあえて高く設定することで自分を今以上に上昇させることができると私は思います。
>>>松ハゲさん
こちらこそコメントしていただき誠にありがとうございます。
そして小説も読んでいただき光栄です。
今回の作品は作業時間2時間~3時間とかなり飛ばして書いたものなので自分としては
「本当に皆様に見せてもいいような作品なのか」
と最後まで不安でいっぱいでした。
でも自分の不安とは裏腹に結構評判がよかったので正直ホッとしています。
後編も今鋭利思案中ですのでお楽しみに!
>>>群Marさんへ
いえいえ!
ご訪問していただけただけで有難いです。
目標はやはり自分の力量を計った上で掲げるのが本当はいいんでしょうね。
いかにも叶えられない目標を掲げても仕方ないですからね。
でも「目標は高く!」という言葉は好きです。
目標をあえて高く設定することで自分を今以上に上昇させることができると私は思います。
ジーノさんへ
ジーノさんご訪問&コメントありがとうございます!
小説読んでいただき誠にありがとうございます。
寝付けなくしちゃってスミマセン(笑)
後編への布石としてあえて中途半端な終わり方にしました。
文法とか色々読みづからったり、おかしなとことかなかったか心配でしたが今のところ皆さんに喜んでいただけているようでなによりです。
後編も今頭の中で構想中ですのでお楽しみに!
更新は来週辺りになりそうです。
小説読んでいただき誠にありがとうございます。
寝付けなくしちゃってスミマセン(笑)
後編への布石としてあえて中途半端な終わり方にしました。
文法とか色々読みづからったり、おかしなとことかなかったか心配でしたが今のところ皆さんに喜んでいただけているようでなによりです。
後編も今頭の中で構想中ですのでお楽しみに!
更新は来週辺りになりそうです。
NoTitle
いやーすごいです!!
僕の書いている小説とは比べ物にならないくらいすごいですよ!!
ストーリーがしっかりしていて、
すごく続きが気になりました!!
おばあちゃんはどうなってしまうんでしょうか…
続きをたのしみにしてます!!
僕の書いている小説とは比べ物にならないくらいすごいですよ!!
ストーリーがしっかりしていて、
すごく続きが気になりました!!
おばあちゃんはどうなってしまうんでしょうか…
続きをたのしみにしてます!!
- #177 yuuki
- URL
- 2012.02/03 10:26
- ▲EntryTop
NoTitle
うわあ・・・即興でこれとは凄い・・・!
おばあさんが素敵です。これドラマとかで観てみたいですね(笑)
後編も楽しみにしてます!!
おばあさんが素敵です。これドラマとかで観てみたいですね(笑)
後編も楽しみにしてます!!
NoTitle
こんにちは、はじめまして^^
おばあさんとのやり取りがとても和みました^^
しっかりとしたお話で、とても2時間で書いたものとは思えませんでした!
おばあさんがどうなってしまうのか、続きがとても気になります!
後編を楽しみにしています^^
おばあさんとのやり取りがとても和みました^^
しっかりとしたお話で、とても2時間で書いたものとは思えませんでした!
おばあさんがどうなってしまうのか、続きがとても気になります!
後編を楽しみにしています^^
- #179 わがママお嬢
- URL
- 2012.02/04 09:55
- ▲EntryTop
がんばっていますね!
こんにちは。
小説を書くのは、たいへんですよね。
時間の流れとか、登場人物の描き方とか。
いつもブログで私たちを楽しませてくださってありがとうございます。
小説を書くのは、たいへんですよね。
時間の流れとか、登場人物の描き方とか。
いつもブログで私たちを楽しませてくださってありがとうございます。
yuukiさん、さくら餅子さん、わがママお嬢さん、yukoedenさんへ
yuukiさん、さくら餅子さん、わがママお嬢さん、yukoedenさんご訪問&コメント誠にありがとうございます!
>>>yuukiさん
お褒めの言葉大変うれしく思います。
ありがとうございます!
後編は流れ的にはもう構想は実はできています。
ただまだ文章としてはまだ全然考えてない状態なので、また即興で書いてみようかなぁとか思ってみたりしちゃったりして。
更新予定日は2月7日ですのでお楽しみに!
>>>さくら餅子さん
ご感想ありがとうございます!
ド、ドラマですか!?
その考えはなかったですね(笑)
もしキャストを考えるなら
川口役を「三浦春馬さん」
乳母車のおばあさん役を「花原照子さん」
にしていただきたいですね。
まぁ実現しないでしょうけどね(笑)
>>> わがママお嬢さん
初めまして!
ブログにお越しいただいただけでなく、ご感想までいただき誠にありがとうございます。
後編は流れ的にはもう頭の中でできているのですが、あえてまだ文章にはしていません。
更新予定日である2月7日当日に初めて文章にする予定でいます。
最後おばあさんがどうなってしまうのか・・・
実はもう考えてあります。
でもこれを言っちゃうとネタバレになるので今は言えません!
更新を楽しみにしていてください(*´∀`*)
>>>yukoedenさんへ
暖かいお言葉誠にありがとうございます!
たしかに小説を書くのは思っていたよりも大変でした。
最初の書き出しの部分やタイトル1つ考えるのにも結構苦労しましたね。
実は「おばあさんの温もり」以外にも今いくつか小説タイトルが頭の中にあります。
今後それらを元に少しずつ書いていく予定です。
私のブログで少しでも皆さんが楽しむことができているのであれば私もブログをやって良かったと心の底から思えます。
こちらこそありがとうございます!
そして今後もブログ共々よろしくお願い致します。
>>>yuukiさん
お褒めの言葉大変うれしく思います。
ありがとうございます!
後編は流れ的にはもう構想は実はできています。
ただまだ文章としてはまだ全然考えてない状態なので、また即興で書いてみようかなぁとか思ってみたりしちゃったりして。
更新予定日は2月7日ですのでお楽しみに!
>>>さくら餅子さん
ご感想ありがとうございます!
ド、ドラマですか!?
その考えはなかったですね(笑)
もしキャストを考えるなら
川口役を「三浦春馬さん」
乳母車のおばあさん役を「花原照子さん」
にしていただきたいですね。
まぁ実現しないでしょうけどね(笑)
>>> わがママお嬢さん
初めまして!
ブログにお越しいただいただけでなく、ご感想までいただき誠にありがとうございます。
後編は流れ的にはもう頭の中でできているのですが、あえてまだ文章にはしていません。
更新予定日である2月7日当日に初めて文章にする予定でいます。
最後おばあさんがどうなってしまうのか・・・
実はもう考えてあります。
でもこれを言っちゃうとネタバレになるので今は言えません!
更新を楽しみにしていてください(*´∀`*)
>>>yukoedenさんへ
暖かいお言葉誠にありがとうございます!
たしかに小説を書くのは思っていたよりも大変でした。
最初の書き出しの部分やタイトル1つ考えるのにも結構苦労しましたね。
実は「おばあさんの温もり」以外にも今いくつか小説タイトルが頭の中にあります。
今後それらを元に少しずつ書いていく予定です。
私のブログで少しでも皆さんが楽しむことができているのであれば私もブログをやって良かったと心の底から思えます。
こちらこそありがとうございます!
そして今後もブログ共々よろしくお願い致します。
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いかがでしたでしょうか?
なにせ初めて書いた小説だったので、所々文法がおかしかったりするかもですが、そこらへんは暖かい目で見守ってあげてくださいませ^^:
即興で、しかも2時間くらいで書き上げてみました。
皆様、コメント欄にご感想等あればお気軽にどうぞ!