死の誘惑
死の誘惑
生きることも、死ぬことも、どうしようもなく怖くて、時々発狂しそうになる。
どこを見ても壁しかなくて、暗くて、道なんて見えない。あるのは闇と絶望だけ。精神の限界なんて、とっくに突破してる。
死が耳元で誘惑の言葉を囁く。それがとても魅力的で、頭で何度も"死"を想像する。
それでも、いざ"それ"を目の前にすると怖くて足がすくみ、一歩を踏み出せない。
そうして死ぬことができず、また死んでないだけの日々を過ごす。
死ぬことができないから生きる。簡単な消去法。
たぶん、私は"死"に取り憑かれているのだと思う。魅了されている、といってもいい。
でも、前の記事でも書いたように自殺は絶対に失敗ができない。死んでから後悔しても後戻りができない。
自殺はいわば最終手段。もうこれしか抵抗しうる手段が残されていない、という時に使う自爆スイッチのようなもの。
死んだことのある者がいないから、死んだらどうなるかが分からない。不確かなものに賭けることほど不安なことはない。
自殺というリスクを冒してまで救われなかったら、死んでも死にきれない。
同時に、「やっぱりあの時死んでおけばよかった」と、後になって後悔するのも怖い。
生きることも、死ぬことですら救いにならなかったら、人はどうすればいいのだろう。
神様、私はあと何年生きなければいけないのですか?
あと何年耐えれば救っていただけるのでしょうか?
いつになったら光は見えるのでしょうか?
神様、私はもう疲れました。もう、疲れました。
誘惑に負けそうです。神様。
どこを見ても壁しかなくて、暗くて、道なんて見えない。あるのは闇と絶望だけ。精神の限界なんて、とっくに突破してる。
死が耳元で誘惑の言葉を囁く。それがとても魅力的で、頭で何度も"死"を想像する。
それでも、いざ"それ"を目の前にすると怖くて足がすくみ、一歩を踏み出せない。
そうして死ぬことができず、また死んでないだけの日々を過ごす。
死ぬことができないから生きる。簡単な消去法。
たぶん、私は"死"に取り憑かれているのだと思う。魅了されている、といってもいい。
でも、前の記事でも書いたように自殺は絶対に失敗ができない。死んでから後悔しても後戻りができない。
自殺はいわば最終手段。もうこれしか抵抗しうる手段が残されていない、という時に使う自爆スイッチのようなもの。
死んだことのある者がいないから、死んだらどうなるかが分からない。不確かなものに賭けることほど不安なことはない。
自殺というリスクを冒してまで救われなかったら、死んでも死にきれない。
同時に、「やっぱりあの時死んでおけばよかった」と、後になって後悔するのも怖い。
生きることも、死ぬことですら救いにならなかったら、人はどうすればいいのだろう。
神様、私はあと何年生きなければいけないのですか?
あと何年耐えれば救っていただけるのでしょうか?
いつになったら光は見えるのでしょうか?
神様、私はもう疲れました。もう、疲れました。
誘惑に負けそうです。神様。
スポンサーサイト
0コメントを読む