【誕生日】1年を振り返って【動画有り】
【誕生日】1年を振り返って【動画有り】
皆さん、お元気でらっしゃいますか?
私は風邪をひきました(ズビー)
どうも、全然元気じゃない赤鈴です。
本日、5月11日は何の日か知ってますか?
そうですね。私の誕生日ですね。
ということで―
めでたく!31歳になってしまいました!!\(´・ω・`)/ヤター
この歳になるとねぇ、もう誕生日とかまっっったく嬉しくないんですよぉ。
ただ単に、またオッサン力が増してしまった、ってだけでね。めでたくもなんともないんですよぉ。
隣でお祝いしてくれる彼女でもいればね、話は別なんでしょうが。
余裕でぼっちですしねぇ。
振り返ってみれば、この1年、色んなことがありました。
転職したり。
ナナが死んだり。
初めての彼女ができたり。
一番嬉しかったのは、やっぱりなんといっても初めて彼女ができたことですかね。
あの時は本当に嬉しかったです。
彼女のことを一生かけて守ってあげたいって本気で思ったし、「1年以内には同棲したいね」とも話し合っていたし、結婚前提のお付き合いでした。もちろん、いずれは親御さんにも挨拶へ行くつもりでした。
しかし、結果的には彼女とは別れてしまいました。
なぜ別れてしまったのかは、詳しくはここでは言えませんが、私の男としての魅力が足らなかったのが原因なんでしょう。
これだけはハッキリさせておきたいのですが、彼女は悪くないのです。悪いのは男としての魅力が足らなかった私なのです。
私と別れることで、彼女が幸せになるのであれば、それでいい。そう思ったのです。
今でも沢山の思い出をくれた彼女には感謝してますし、幸せになってほしいと思ってます。
短い間だけだったけど、こんな私のことを好きと言ってくれてありがとう、と言いたいです。
まぁね、良い夢をみさせてもらいましたよ。えぇ。
夢から覚めて、現実に戻った。ただ、それだけのことですから。
そして、一番悲しかったことといえば、やはり愛犬ナナが死んだことでしょうか。
2015年12月31日午後9時半頃のことでした。
その時、私は仕事中で、年末ということもあり、めちゃくちゃ忙しく、いつもなら休憩で一度自宅へ戻っている時間だったのですが、その日に限って戻ることができませんでした。
ようやく仕事が終わり、メールをチェックしていると―
「今、ナナちゃんが死にました」
のメッセージが。
帰宅してみると、ナナは自分の寝床でいつものように横たわっていました。まるで、眠っているかのように。
母の話によると、死ぬ間際に水をガブ飲みしていたらしく、私が帰ってくるまで頑張って耐えようとしているような、そんな様子だったそうです。
私が帰ってきた頃、ナナの口は水で少し濡れていました。
今更後悔しても遅いのですが、なぜ大晦日に休みを取らなかったのか、とか、なぜもっと早く帰れなかったのか、とか、色々考えてしまいました。自分を責めに責めました。
その日の寝る前、母も妹も寝た後、私は一人、ナナの前にいました。
ナナを抱いてみると、ナナの身体はすでに冷たくなり、死後硬直で身体全体は石のように硬くなっていました。そこで、私は改めてナナが死んだことを実感しました。
抱きながら、私は泣きました。ナナとの思い出が色々脳裏に甦り、自然と涙が溢れ出てきたのです。
ナナがいなくなったリビングはどこか寂しく、いつもより広く感じました。
心に大きな穴が空いてしまったかのような、そんな気持ちになりました。
今でも夢の中にナナが出てきて、会いに来てくれます。
姿が見えないだけで、きっと今でも元気に家中を走り回っていることと思います。
ブログでナナのことを一緒に見守ってきてくれた皆様にはこの場をお借りして感謝申し上げます。本当にありがとうございました。ナナに代わって、御礼申し上げます。
最後に、私が作ったナナの追悼動画を貼っておきます。
よろしければ、最後まで見てやってください。
私が普通の幸せを手に入れられる日はいつの日になるのか・・・
―もしかしたら一生手に入れられないんじゃないか
そんな気さえします。
普通って、簡単そうで難しい。
少なくとも、私にとっては、ね。
私は風邪をひきました(ズビー)
どうも、全然元気じゃない赤鈴です。
本日、5月11日は何の日か知ってますか?
そうですね。私の誕生日ですね。
ということで―
めでたく!31歳になってしまいました!!\(´・ω・`)/ヤター
この歳になるとねぇ、もう誕生日とかまっっったく嬉しくないんですよぉ。
ただ単に、またオッサン力が増してしまった、ってだけでね。めでたくもなんともないんですよぉ。
隣でお祝いしてくれる彼女でもいればね、話は別なんでしょうが。
余裕でぼっちですしねぇ。
振り返ってみれば、この1年、色んなことがありました。
転職したり。
ナナが死んだり。
初めての彼女ができたり。
一番嬉しかったのは、やっぱりなんといっても初めて彼女ができたことですかね。
あの時は本当に嬉しかったです。
彼女のことを一生かけて守ってあげたいって本気で思ったし、「1年以内には同棲したいね」とも話し合っていたし、結婚前提のお付き合いでした。もちろん、いずれは親御さんにも挨拶へ行くつもりでした。
しかし、結果的には彼女とは別れてしまいました。
なぜ別れてしまったのかは、詳しくはここでは言えませんが、私の男としての魅力が足らなかったのが原因なんでしょう。
これだけはハッキリさせておきたいのですが、彼女は悪くないのです。悪いのは男としての魅力が足らなかった私なのです。
私と別れることで、彼女が幸せになるのであれば、それでいい。そう思ったのです。
今でも沢山の思い出をくれた彼女には感謝してますし、幸せになってほしいと思ってます。
短い間だけだったけど、こんな私のことを好きと言ってくれてありがとう、と言いたいです。
まぁね、良い夢をみさせてもらいましたよ。えぇ。
夢から覚めて、現実に戻った。ただ、それだけのことですから。
そして、一番悲しかったことといえば、やはり愛犬ナナが死んだことでしょうか。
2015年12月31日午後9時半頃のことでした。
その時、私は仕事中で、年末ということもあり、めちゃくちゃ忙しく、いつもなら休憩で一度自宅へ戻っている時間だったのですが、その日に限って戻ることができませんでした。
ようやく仕事が終わり、メールをチェックしていると―
「今、ナナちゃんが死にました」
のメッセージが。
帰宅してみると、ナナは自分の寝床でいつものように横たわっていました。まるで、眠っているかのように。
母の話によると、死ぬ間際に水をガブ飲みしていたらしく、私が帰ってくるまで頑張って耐えようとしているような、そんな様子だったそうです。
私が帰ってきた頃、ナナの口は水で少し濡れていました。
今更後悔しても遅いのですが、なぜ大晦日に休みを取らなかったのか、とか、なぜもっと早く帰れなかったのか、とか、色々考えてしまいました。自分を責めに責めました。
その日の寝る前、母も妹も寝た後、私は一人、ナナの前にいました。
ナナを抱いてみると、ナナの身体はすでに冷たくなり、死後硬直で身体全体は石のように硬くなっていました。そこで、私は改めてナナが死んだことを実感しました。
抱きながら、私は泣きました。ナナとの思い出が色々脳裏に甦り、自然と涙が溢れ出てきたのです。
ナナがいなくなったリビングはどこか寂しく、いつもより広く感じました。
心に大きな穴が空いてしまったかのような、そんな気持ちになりました。
今でも夢の中にナナが出てきて、会いに来てくれます。
姿が見えないだけで、きっと今でも元気に家中を走り回っていることと思います。
ブログでナナのことを一緒に見守ってきてくれた皆様にはこの場をお借りして感謝申し上げます。本当にありがとうございました。ナナに代わって、御礼申し上げます。
最後に、私が作ったナナの追悼動画を貼っておきます。
よろしければ、最後まで見てやってください。
私が普通の幸せを手に入れられる日はいつの日になるのか・・・
―もしかしたら一生手に入れられないんじゃないか
そんな気さえします。
普通って、簡単そうで難しい。
少なくとも、私にとっては、ね。
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